ポケモンカード~七夕の光道杯~
約何か月ぶりかの投稿です。皆さんおはこんにちばんはYAIBAです。
今回はLikey3156さん主催の七夕の光道杯のつきのひかり杯軍中堅として参加しました。
七夕の光道杯の概要はこちらを参照してください。
#七夕の光道杯 開催と生配信のお知らせ - 戦道S主催のブログ
さて、上記の概要からこの大会には殿堂ポイントがあります。
このポイントで環境を予想し、デッキを創作するということですね。
ちなみに私が何位にどのカードを指定したのかというと、
1位はアローラペルシアンGXを指定しました
理由は誰かが絶対無人発電所を縛ってくるからです。そうなると、このポケモンは止まらないんじゃないかと思い、1位にしました。結果、杞憂に終わりましたが、アローラペルシアンにいれたのは別に間違ってないかなと思いました。
2位はムサシとコジロウを選択しました。
理由は自分が単純にハンデスと対するのが苦手だからです。
結果8pの制限で自分以外誰も指定してなかったですが、ハンデスを組むにも制限がかかるので、悪くない選択かなと思いました。
3位はやぶれかぶれ。
失敗その1。
最終的に合計50ポイントあったそうです。まぁこのカードは犯罪カードですしおすし。みんな入れるのを予想してたならせめて5位指定にするべきでした。
4位は闇の石
運営権限で0pにされました。まぁ目的のムウマージに規制がかかっていたので良しとします。これも2位と同様、ハンデスを嫌うために指定しました。
5位はアンノーン(HAND)
大失敗その1。
HANDデッキを組む際の弊害になればなと思い、指定しましたが何の意味もなさない指定となりました…。これは別のカードにすべきでした。
～環境予想～
さて、この環境。まずレシリザとゾロアーク系統は無いでしょう。
次にプレシャス、ハイパーボールに10p以上の制限がかかったので進化デッキも難しいです。後は、ルザミーネが禁止カードなので、ギガスフーパもないですね。
そんな中で自分が予想したのは、
この3タイプかなと思いました。
そしてこれらを考慮した結果以下の３つのデッキが候補となりました。
- 攻撃型メルカリGX…最近お気に入りのデッキ。恐らく使ってくるであろうジャッジマンにそこまで影響を受けないのが強み。
- ピカゼク…制限があまり無いからぶん回れると予想
- モクナシラフレシア…恐らくたね環境なので、対策されなければ相手を詰ますことが可能。
さて、どれにしようかな～。
～使用デッキ～
色んな葛藤、練習の結果以下のデッキとなりました。
結局鋼かい!!!!!
いや、仕方ないんですよ。直前に同じチームのデンオウさんと練習した時にデンオウさんが自身の象徴である、アクジキングのデッキで行くと言うから…
なら俺も自我を通そうとか思っちゃうじゃん…そういうことですよ…。
とはいえ、この構築だと広い範囲で見れますしエンニュートHANDを決められることもそうそう無いはずです。
懸念事項はウルネクですが、初手ジャッジを決めてゲノセクトを始動できれば十分勝ち筋は狙えます。細かいカードの質問はまた別途で受け付けます。
～当日のマッチアップ～
自分の対戦相手はヒスイさんです。ヒスイさんのことを簡単に説明すると、サナニンフの人です。でもサナニンフはこのレギュレーションでは使いづらいと思うので、多分使ってこないだろうと思いました。後は、自分をなんの人と思っているのかですね…。自分は自我を通すためのデッキなので、もしそれを読まれたら降参案件ですねwww。
～本番～
先鋒戦、次鋒戦、副将戦、大将戦の結果はLikey3156さんのYouTubeチャンネルでご覧ください。
今回は中堅戦ヒスイさん対YAIBAの対戦での自分の立ち回りの解説をしようと思います。
まずお互いの対戦準備の際自分が先攻、そしてお互い引き直しとなりました。その際にヒスイさんのデッキが草デッキと判明しました。ちなみにこちらも鋼デッキがばれました。
草ということはモクナシなのかと思ったのでできれば、前はメルカリがいいなと思い逆にフィオネだと最悪だと思っていたら、引き直した手札にメルカリがあったのでそのままセットこの地点で手札にジャッジ、基本鋼エネがあったので、悪くない手札でした。
そして、相手は再度引き直し、その際にビーストリングが見えたので、相手のデッキがフェロマッシと確定。つまりかなり有利なマッチングとなりました。そして相手が２度、３度引き直しをし、最終的に7回引き直しをしました。この地点で相手のデッキがフェロマッシ4投編成であることが自分の中では確定しました。
かなり有利なマッチングの上に先攻＋7回のマリガン。慎重に立ち回れば絶対に勝てると思いました。
まず、このレギュレーションだとブルーを4投できないので、相手を事故らせる意味で初手ジャッジは確定。そして後だしハンマーの存在を考えると、最初に張るエネは基本エネで確定と思いマリガンをドローそこでゲノセクトとフライパンをひいたので、この地点で十分準備は整いました。後はジャッジを打つだけでしたが、打った後の手札がニコタマ、グズマ、プルメリ、コーチと、かなり強力でした。
対して、相手は初手のサポートがルチアとうまくジャッジが決まった感じでした。ただライフフォレストを持ってきたのでそれを割るカードをコーチで要求する感じになりました。
そして相手はゲノセクトに3点を与えて番を終了。そして自分はコーチを使い、見事スタジアムを引くことに成功。
その後は相手のライフフォレストを破壊し、ビーストエネルギーをフルメタルウォールで破壊し、トントンを試合が運び、途中変なミスをして無事勝つことができました!!!!
～最後に～
なんとか相性の暴力で勝ち、つきのひかり杯軍の勝利に貢献したのですが、おしくも2-3でつきのひかり杯軍が敗退してしまいました。
とはいえどの試合も楽しく、面白かったのでまだ見てない方は是非ご覧になってください。
そして最後につきのひかり杯軍に招待してくださった、ひぐらしさんとkokoさん。主催のLikey3156さん、運営の蒼羽壱汰さん、素敵な対戦の機会を与えて貰って本当にありがとうございます。またこのような機会をいただけると幸いです。
今回はここまでです。またいつかお会いしましょう。
アディオス!!!!
ポケモンカード～ドンカラスGXデッキ～
こんにちは。YAIBAです。
今回は最近使っていたドンカラスデッキに関して綴っていこうと思います。
とりあえず自分が組んだデッキはこんな感じ。
はい。ドンカラスGXと非GXドンカラスを組み合わせた感じですね。
主な動きとして、序盤はドンカラスGX、カプ・コケコでダメカンをばら撒き、終盤には非GXドンカラスやカプ・テテフで詰めていく感じですね。
また、後攻１ターン目のジャッジマンからのアンフェアGXは非常に強力で大半の確立で相手を事故らせることができます。
ちゃんと回れば、ベンチを埋めてくるデッキには大体勝てます。
やりたい事が明確で、しかも安いカードばかりで初心者にオススメ!!!!
っと言いたいですが、このデッキは正直に言うと今の環境的にはぶっちゃけ弱いです。
なぜかというと、「TAG TEAMに勝てない」この理由につきます。
正確には流行りのTAG TEAMですけどね。
では、どういう訳か説明をしていきましょう。
まず、ピカゼク。ドンカラスGXが雷弱点のため無理。ダンベルを弱保に変えてそして、余程運がよくない限り勝てないでしょう。
レシリザ。型にもよるが、大体ベンチを埋めてこないのばかりなのでダメカンが稼げない。ただ、後1アンフェアが決まれば希望がある。
フェロマッシ。絶対ベンチ埋めない。回復される。無理。
サナニンフ。悪抵抗もち。回復される。バリヤードサイド落ちだと試合終了。
っと、こんな感じにこのデッキまわして思った事ですねー…。
でも、自分の構築やプレイヤースキルにも勝てない理由の一つでもあるので、必ずしも上の4体に勝てない訳では無いです。
ドンカラスGX自体には、ポテンシャルはかなり秘めていると思うので、もし今後、環境に活躍できそうなデッキが出てきたら参考にしていきたいと思います。
ポケモンカード～ダブルブレイズの開封～
こんにちは！YAIBAです。
今回は自分趣味であるポケカのダブルブレイズを2箱開封していきたいと思います。
では、とりあえず
ぽん!!
一番上のケースはBOX特典のやつですね。ダメカンをいれてます。
ちなみにポケセンオンラインで予約するの忘れて直接近所のカドショに行ってきました(笑)
というわけで一発目ドン!
う～ん…はずれですね…。
SR枠がベトベトTAGですし、欲しかったレシリザが１枚も入ってないのはきついですね…。では、2箱目ドン…!
う～ん…これも微妙ですね…。
SR枠がレシリザですが、どちらかというとRRの方で出てほしかったですね。
しかもTRが両方とも火打石はかなり精神にきますね…。
とりあえず、2箱剥ぎましたが正直にいって爆死の一歩手前という感じでしょうか。
なかなかに運が良くなかったですね。足りない分はその日のうちにシングルで買いました。
現在はレシリザとドンカラスのデッキを組んで、skypeで対戦してます。Twitterで募集をかけてますので、もしかしたらどこかで読者と対戦するかもしれませんね。
